滋賀県町村会：災害共済事業：個人年金共済

災害共済事業に対するご質問をお寄せください。
「みなさまからのご質問・ご意見」のコーナー、もしくはこのコーナーでご紹介・ご回答していきます。

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どの年金を選択すれば、一番多額の年金が受け取れますか？

A：

非常によくお寄せいただくご質問ですが、残念ながら「１０種類ある年金のうち、どの受け取り方を選べば一番得か？」というのは一概には申し上げられません。終身年金は、加入者様がご存命の間お支払いを続けますので、毎回の年金支給額は低めに設定されております。しかし、支払い確定期間中は加入者様の生死にかかわらず年金をお支払いしますので、不幸にして早く亡くなられたため損をした、ということはございません。ご自分やご家族の生活スタイルに合わせた年金をご選択ください。

満６０歳になる前に退職することになったのですが、引き続き加入することはできますか？

A：

団体を退職されると本共済の加入資格を失うこととなりますので、退職された時点で脱退となり、積み立てた掛金を払い戻していただくことが必要です。満５０歳以上の退職であれば年金または一時金で、それ以外の場合は一時金での払戻しとなります。詳しくは県町村会までお問い合わせください。

Q:	掛金払込途中で満６０歳の誕生日を迎えたのですが、年金の支払いはどのようになりますか？
A：	満６０歳の誕生日を迎えられた後の最初の３月３１日にて、掛金の払込みは完了し、年金の受取りを開始していただけます（受取りのための手続きについては、保険会社より直接ご案内いたします）。また、ご希望により、６１～６５歳まで年金を据え置くことも可能です。

積み立てた掛金を途中で払戻しすることはできませんか？

A：

積み立てた掛金は、いつでも払戻しをしていただくことができますので、急な出費の際にも安心です。ただし、一度払戻しをされた場合は次回新規加入時（４月）まで新たな積立てはできませんのでご了承お願いいたします（払戻しをされたことによる次期加入時のデメリットはございません）。また、掛金の一部払戻しはできません。各コースごとの全額一括払戻しとなります。払戻しの手続きについては、県町村会または団体ご担当にお問い合わせください。